小沢代表 辞任表明、「挙党一致態勢より強固に」
今、気になっていることは「起訴から公判開始までの期間について」ですがこんなニュースがあります。

民主党の小沢一郎代表は11日、党本部で緊急記者会見し、代表辞任を表明した。
小沢氏は「衆院総選挙での必勝と政権交代の実現に向け、挙党一致態勢をより強固にするため、あえてこの身をなげうち、民主党代表の職を辞することを決意した」と語った。
これを受け鳩山由紀夫幹事長ら執行部は後任代表選出に向けて調整に入るが、執行部体制や選挙態勢、マニフェスト(政権公約)作りなど同党は全面的な立て直しを迫られることになる。
西松建設事件を受け、党内からも辞任を求める声が出ていた。
会見で小沢氏は「代表にとどまることで、挙党一致態勢を強固にする上で少しでも差し障りがあるならば、決して本意ではない」と述べ、根強い党内批判が背景にあることをうかがわせた。
決断時期は「大型連休中、ゆっくり考える時間ができた時点だ」と述べた。
一方で事件については「政治資金の問題について一点のやましいところもない。
法律に従ってきちんと処理して報告している」と改めて主張。
「政治的な責任で身を引くわけでもない。
私が3年前に代表職を引き継いだ時には1ケタだった支持率は、20%以上の支持をもって自民党とほぼ拮抗(きっこう)している」と述べ、党内混乱を避けるための辞任だと強調した。
後任の代表については「辞めていく者が次の人について論ずべきではない」と具体名は挙げなかった。
代表選の時期には「補正予算案の衆院での審議が終わるのを待った上で、速やかに実施していただきたい」と述べた。
◇鳩山幹事長も辞任表明 鳩山氏は11日夕、党本部で記者団に自らの幹事長辞任を表明。
その上で「国民の皆さんにオープンな姿で、選挙を通じて新代表を決めたい。
できるだけ早く決めなければならない。
できれば1週間(程度)で」とも述べ、党員・サポーター参加の代表選ではなく、国会議員による両院議員総会での選出になるとの見通しを示した。
後任の最有力候補とされる岡田克也副代表は同日夕、国会内で記者団に「熟慮中だ」と語った。
小沢氏は06年4月、偽メール問題の責任を取って辞任した前原誠司氏の後任として代表に就任。
07年7月の参院選を圧勝に導いた。
同11月、当時の福田康夫首相との大連立構想に失敗し、辞意を表明したが、党内で慰留され撤回。
それ以降は、08年4月の衆院山口2区補選で勝利するなど次期衆院選に向けて着々と地固めし、同年9月には無投票3選を決めていた。
【渡辺創】
最終更新:5月11日22時44分
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